インポートとエクスポートオプションを使用すると、プロセスアプリをインポートしたり、公開済みまたは最新バージョンのプロセスアプリをエクスポートしたりできます。
アプリをインポート
インポートオプションを使用すると、プロセスアプリをインスタンスにインポートできます。たとえば、共同開発者がプロセスアプリを作成し、自分のインスタンスで同じものを作成したいとします。この場合、構成ファイルとプロセス定義ファイルからなる共同開発者のプロセスアプリをzipファイルとしてエクスポートし、インスタンスにインポートできます。プロセスアプリをインポートするには、次のステップに従います:
- 上部の設定タブをクリックします。
- デフォルトでは、一般設定ページが表示されます。
- 左側のペインで インポートとエクスポートをクリックします。
- インポートとエクスポートページでは、デフォルトで、インポートタブが選択されています。
- インポートページで、次の詳細を構成します。
- アプリアイコン―インポートしたアプリのアプリアイコンをアップロードします。
- 定義ファイル―プロセス定義ファイルを選択します。
- 構成ファイル―プロセス構成ファイルを選択します。
- インポートをクリックします。
- アプリのインポートの処理ダイアログボックスで、詳細を確認できます。
- インポート中 をクリックします。
- 対応するダイアログ ボックスで、インポート状況を確認できます。また、インポートログをダウンロードすることもできます。
- 「完了」をクリックします。
アプリのエクスポート
エクスポートオプションを使用すると、公開済みまたは最新バージョンのプロセスアプリをエクスポートできます。プロセスアプリをzipファイルとしてエクスポートし、共同開発者と共有することができます。エクスポートされたzipファイルは、構成ファイルとプロセス定義ファイルからなります。プロセスアプリをエクスポートするには、次のステップに従います:
- 上部の設定タブをクリックします。
- デフォルトでは、一般設定ページが表示されます。
- 左側のペインで インポートとエクスポートをクリックします。
- インポートとエクスポートページでは、デフォルトで、インポートタブが選択されています。エクスポートタブをクリックします。
- エクスポートページで、下のオプションから何れかを選択してください:
- 公開済み―選択すると、公開済みバージョンのフォーム、フロー、および設定がエクスポートされます。
- 最新バージョン―選択すると、最新バージョンがエクスポートされます。開発中のバージョンのみが含まれています。
- エクスポートをクリックします。