Botの公開

エンドユーザーは、公開済みの場合にのみBotと対話することができます。Botタスクを公開すると、プラットフォームはBot管理者に承認を求めるリクエストを開始します。初期セットアップ中にBotに対して定義された目的に応じて、次のことが起こります。

従業員Botの場合：Bot管理者は、Botと対話可能なエンタープライズのKore.aiアカウントからユーザーを選択し、公開リクエストを承認する必要があります。それが完了すると、選択したユーザーは選択したBotチャネルでBotを使用できます。
コンシューマーBotの場合：Bot管理者が公開リクエストを承認した後に、すべてのユーザーが選択したチャネルでBotを使用できます。

注意：ユニバーサルBotを公開するプロセスは、この記事で説明する標準Botを公開するプロセスと同じではありません。ユニバーサルBotを公開するには、ユニバーサルBotの公開を参照してください。

Botのステータス

Botのタスクとフローは、次の段階を通過します。

進行中：Bot開発者はタスクの設定を開始していますが、必要なすべての設定をまだ定義していません。このステータスは、アラート、アクション、情報タスクにのみ適用されます。
設定済み-タスクの設定は完了していますが、Botオーナーはまだタスクを公開していません。
承認待ち-Botオーナーがタスクを公開し、Bot管理者へのリクエストを開始しましたが、Bot管理者はまだ公開リクエストを承認していません。
公開済み-タスクは個人、企業、公共での使用のために公開されています。
アップグレード中-Bot開発者は、公開済みのタスクのアップグレード版を作成して設定を変更しましたが、設定はまだ完了していません。
拒否-Bot管理者は公開リクエストを拒否します。Bot管理者からのコメントが記載されたメールが開発者に送信されます。
一時停止-Bot管理者は、エンタープライズ向けにデプロイされたBotの使用を一時停止しました。Bot管理者からのコメントが記載されたメールが開発者に送信されます。エンドユーザーは一時停止されたBotやタスクにアクセスできませんが、開発者は開発中のボットを使って作業することができます。

ノート：公開済みのタスクは削除することができません。ただし、管理者は不要になった場合にタスクを一時停止できます。一時停止したタスクをアップグレードして、設定済みのコピーを作成し、タスク定義に変更を加えることもできます。

タスクの公開

Botタスクを公開するには、次の手順に従います。

注意: Botオーナーのみが公開することができます。 Botを共有している開発者も公開することはできません。

タスクを公開したいBotを開きます。
サイドナビゲーションパネルにカーソルを合わせ、公開をクリックします。公開ページが開き、デフォルトではすべてのBotタスクが選択されています。
公開したくないタスクのチェックボックスをオフにして、次へをクリックします。
注意： NLモデルを含めずにタスクを公開することを選択した場合、未公開のトレーニングデータは公開されず、それぞれのタスクの自動作成された開発中バージョンに関連付けられます。
Bot管理者に役立つコメントを入力し、確認をクリックします。

Botの公開管理

Botプラットフォームは、エンドユーザーが利用できるようになる前に、企業の管理者が新しいBotやBotの更新を確認できるようにする公開フローを提供しています。公開ワークフローは、エンドユーザーに影響を与えるすべてのBotコンポーネントに適用されます。Botプラットフォームで作成されたすべてのBotには、次の2つの状態があります。

開発中：開発者は、この状態のあらゆるBotコンポーネントに変更を加えることができます。したがって、Botが最初に作成されたとき、デフォルトでは開発中の状態になっています。Botのコンポーネントを公開すると、これらのコンポーネントの公開状態が作成され、Botの開発中バージョンでも利用できるようになるため、必要な変更を引き続き加えることができます。

公開済み：公開が承認されたBotコンポーネントは、Botの公開状態となり利用可能になります。公開バージョンのBotコンポーネントに変更を加えることはできません。開発者は公開プロセス中にどのような変更を公開するかを選択できます。エンタープライズの管理者は、変更を確認して公開リクエストを承認または拒否できます。

Botウィンドウの右上にあるドロップダウンを使用して、2つのBotの状態を切り替えることができます。ステータスに関係なくすべてのダイアログタスクが表示され、公開済みのタスクを表示できます。同じタスクを編集する場合は、公開状態から開発中状態にアップグレードする必要があります。

公開可能なコンポーネント

エンドユーザーの操作やエクスペリエンスに影響を与えるすべてのBotコンポーネントは、Botプラットフォームの公開ワークフローを通過します。これらのコンポーネントは、Botの公開ウィンドウで次のセクションに分類されます。

以下は、これらのセクションのBotコンポーネントの説明とリストです。

タスクと言語
タスク（ダイアログ、アラート、アクション、情報）	公開済みのバージョンのないタスク。公開済みのタスクのアップグレード版。また、言語の有効化も含まれます。開発中のBotバージョンで新しい言語を有効にするとすべてのBotタスクが公開ウィンドウに表示され、新しい言語のチェックボックスが有効になります。注意：NLモデルを含めずにタスクを公開することを選択した場合、未公開のトレーニングデータは公開されず、それぞれのタスクの自動作成された開発中バージョンに関連付けられます。
（言語ごとの）ナレッジグラフ	レベル1の用語を追加レベル1の用語を更新特性：公開済みバージョンの特性・クラスについて、開発中バージョンの特性・クラスの追加、アップグレード、削除をすべて行った新しいセットに置き換えます。同義語：公開済みバージョンの同義語について、開発中バージョンの同義語の追加、アップグレード、削除をすべて行った新しいセットに置き換えます。

自然言語

NLモデル

Botの同義語：公開済みバージョンの同義語について、開発中バージョンの同義語の追加、アップグレード、削除をすべて行った新しいセットに置き換えます。
ML発話：公開済みバージョンのユーザー発話について、開発中バージョンの発話の追加、アップグレード、削除をすべて行った新しいセットに置き換えます。
注意： ML発話はタスクに関連付けられているため、公開するために選択されたタスクに関連付けられているML発話のみが公開されます。
タスクパターン：公開済みバージョンのタスクパターンについて、開発中バージョンのタスクパターンの追加、アップグレード、削除をすべて行った新しいセットに置き換えます。
注意: タスクパターンはタスクに関連付けられているため、公開用に選択されたタスクに関連付けられているパターンのみが公開されます。
フィールドおよびエンティティのパターン：公開済みバージョンのフィールドおよびエンティティのパターンを、開発中バージョンの新しいフィールドおよびエンティティパターンのセットに置き換え、すべての追加、アップグレード、削除を行います。
エンティティとフィールドの同義語：公開済みバージョンのフィールドおよびエンティティの同義語について、開発中バージョンの新しいフィールドおよびエンティティの同義語セットに置き換え、すべての追加、アップグレード、削除を行います。
注意: エンティティとフィールドの同義語はタスクに関連付けられているため、公開するために選択されたタスクに関連付けられている同義語のみが公開されます。

注意： NLモデルを含めずにタスクを公開することを選択した場合、未公開のトレーニングデータは公開されず、それぞれのタスクの自動作成された開発中バージョンに関連付けられます。

設定	標準応答：公開済みバージョンの標準応答の全セットを開発中バージョンの応答に置き換え、すべての追加、アップグレード、削除を行います。デフォルトダイアログ：公開済みバージョンのデフォルトダイアログ設定を開発中バージョンの設定に置き換えます。設定の修正：公開済みバージョンの設定の修正を開発中バージョンの設定に置き換えます。除外ワードおよびフィールドメモリ：公開済みバージョンの除外ワードおよびフィールドメモリの全セットを開発中バージョンの応答に置き換え、すべての追加、アップグレード、削除を行います。

チャネル
チャネル	公開済みバージョンのチャネルを、有効になっている新しいチャネル、設定が変更された公開済みチャネル、開発中バージョンで無効になっているチャネルに置き換えます。

拡張機能
イベントハンドラー	公開バージョンで選択されたイベントのフルセットは、開発中バージョンのイベントに置き換えられます。
BotKit	公開済みバージョンのBotKitの設定は、開発中バージョンの設定に置き換えられます。
エージェントへの転送	公開済みバージョンのエージェントへの転送の設定は、開発中バージョンの設定に置き換えられます。
ウェブ/モバイルSDK	公開済みバージョンのウェブ/モバイルSDKの設定は、開発中バージョンの設定に置き換えられます。

設定
基本設定	公開済みバージョンの基本設定を開発中バージョンの一般設定に置き換えます。
Bot変数	公開済みバージョンのBot変数を開発中バージョンのBot変数に置き換えます。
PII設定	公開済みバージョンのPII設定を開発中バージョンのPII設定に置き換えます。
IVR設定	公開済みバージョンのIVR設定を開発中バージョンのIVR設定に置き換えます。
一時停止および再開の設定	公開済みバージョンの一時停止および再開の設定を開発中のバージョンの一時停止および再開の設定に置き換えます。
カスタムスクリプト	公開済みバージョンのカスタムスクリプトファイルを開発中バージョンのカスタムスクリプトファイルに置き換えます。
詳細設定	以下の公開済みバージョンの設定を開発中バージョンの設定に置き換えます。 -言語検出設定、サブドメイン、タスクの設定/実行のためのリンクを表示する、エラーメッセージ

注意: ユニバーサルBotが公開ワークフローを反映するため、一部のオプションはわずかに異なります。次の表に、ユニバーサルBotとは異なる、または適用できない標準Botのオプションを示します。ユニバーサルBotについて知る。

標準Bot	ユニバーサルBot
タスクと言語	リンク済みのBot
自然言語： NLモデル設定	自然言語：標準応答デフォルトダイアログ
設定： Bot変数	適用なし

公開されていないコンポーネント

公開ワークフローは、エンドカスタマーに影響を与えない場合、あるいはタスク定義の一部として使用された場合にのみ影響を与える場合、次のBotコンポーネントには適用されません。開発中バージョンまたは公開済みバージョンのいずれかのBotからこれらのBotコンポーネントにアクセスすると、同じ情報が表示されます。

バッチテスト（カスタムスーツとテストレポートを含む）
開発者アクセスの管理
アプリの作成、リセット、削除
言語の有効化：Botの「開発中」バージョンで新しい言語を有効にすると、公開ワークフローは公開タスクと同様に機能します。新しく有効になった言語のチェックボックスを選択して、すべてのBotタスクをもう一度公開する必要があります。

すべての承認

Bot管理者は次の手順を使用して、アカウント内のエンタープライズBotまたはコンシューマーBotに加えられたアップデートの自動承認をセットアップできます。

管理コンソールを開きます。
Bot管理 > コンシューマーBotまたはBot管理 > エンタープライズBotに移動します。
必要なBotの詳細アイコンをクリックして、Bot設定を選択します。
Bot設定ウィンドウで、自動承認を選択します。
このBotのすべての公開リクエストを自動承認するを選択します。

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Publishing your Bot

End users can interact with a bot only when it is published. When you publish a Bot task, the platform initiates a request to the Bots Admin to approve it. Depending on the Purpose defined for the bot during its initial set up, the following happens:

For an Employee Bot: The Bots Admin needs to select users from the enterprise Kore.ai account who can interact with the bot, and then approve the publishing request. Once that’s done, the selected users can use the bot in the selected bot channels.
For a Consumer Bot: Any user can use the bot in the selected channels soon after the Bots Admin approves the publishing request.

Note: The process for publishing Universal Bots is not the same as publishing Standard Bots described in this article. To publish Universal Bots, see Publishing a Universal Bot.

Bot Status

Bot tasks and flows pass through the following stages:

In Progress: Bot developers have begun configuring the task but haven’t yet defined all the required configurations. This status applies only to Alert, Action, and Information tasks.
Configured – The task configuration is complete but the Bot Owner hasn’t yet published the task.
Awaiting Approval – The Bot Owner has published the task thus initiating a request to the Bots Admin, but the Bots Admin hasn’t yet approved the publishing request.
Published – The task is published for personal, enterprise, or public use.
Upgrade in Progress – Bot developers have created an upgrade version of the published task to change any configurations, but the configuration is not yet complete.
Rejected – The Bots Admin rejects the publishing request. An email is sent to the developer with comments from the Bots Admin.
Suspended – The Bots Admin suspended use of a deployed bot in an enterprise. An email is sent to the developer with comments from the Bots Admin. While the end-users cannot access the suspended bots/tasks, developers can work with the In-development copy of the bot.

Notes: A Published task cannot be deleted. However, administrators can Suspend a task if it is no longer required. You can also Upgrade a Suspended task to create a Configured copy and make any changes to the task definition.

Publishing Tasks

Follow these steps to publish bot tasks:

Note: Only the owners of a bot can publish it. Even the developers with whom the bot is shared cannot publish it.

Open the bot whose tasks you want to publish.
Select Deploy tab from the top menu
From the left menu select Bot Management -> Publish.
The Publish page opens with all the bot tasks selected by default.
Clear the checkboxes of any tasks you do not want to publish, and then click Next.
Note: If you select to publish tasks without including the NL Model, then any unpublished training data will not be published and will be associated with the auto-created in-development version of the respective tasks.
Enter any useful comments for the Bots Admin and click Confirm.

Bot Publishing Controls

Bots Platform provides publishing flow to allow the enterprise administrators to review new bots and bot updates before they are made available to end users. The publishing workflow applies to any bot component that impacts the end user.

Every bot created in the Bots Platform has two states:

In Development: Developers can make changes to any of the bot components in this state. So, when the bot is first created it is by default in the In Development state. When you publish any bot components, a published state of these components is created and these components are also available in the In Development version of the bot so that you can continue to make any necessary changes to them.

Published: The bot components that have approved for publishing are available in the Published state of the bot. You cannot make changes to the Published version of the bot components. The developer can pick and choose what changes are to be published during the publishing process. Enterprise admins can review the changes are approve or reject the publish request.

You can switch between the two bot states using the drop-down on the top right side of any bot window.

All the Dialog tasks irrespective of their status are displayed. You can view the Published tasks. If you want to edit the same, you need to upgrade the task from the Published state to In Development state.

Publishable Components

Every bot components that impact end-user interactions or experience go through the publishing workflow in the Bots Platform. These components are categorized into sections. The following is the description and the list of bot components under these sections:

Tasks & Languages
Tasks (Dialog, Alert, Action, and Information)	Tasks without published versions Upgraded versions of the published tasks. It also includes language enablement. When you enable a new language in the In Development bot version, all the bot tasks appear in the publishing window with the checkbox for the new language enabled. Note: If you select to publish tasks without including the NL Model, then any unpublished training data will not be published and will be associated with the auto-created in-development version of the respective tasks.
Knowledge Graph (per language)	Level 1 terms added Level 1 terms updated Traits: Replaces the traits/classes in the Published version with the new set of traits/classes in In Development version with all the additions, updates, and deletions. Synonyms: Replaces the Synonyms in the Published version with the new set of synonyms in the In Development version, with all the additions, updates, and deletions.

Natural Language

NL Model

Bot Synonyms: Replaces the Synonyms in the Published version with the new set of synonyms in the In Development version, with all the additions, updates, and deletions.
ML Utterances: Replaces the user utterances in the Published version with the new set of utterances from the In Development version, with all the additions, updates, and deletions.
Note: Since ML utterances are tied to tasks, only the ML utterances associated with a task that is selected for publishing get published.
Task Patterns: Replaces the Task patterns in the Published version with the new set of task patterns from the In Development version, with all the additions, updates, and deletions.
Note: Since Task patterns are tied to tasks, only the patterns associated with a task that is selected for publishing get published.
Field and Entity Patterns: Replaces the Field and Entity patterns in the Published version with the new set of Field and Entity patterns from the In Development version, with all the additions, updates, and deletions.
Entity and Fields Synonyms: Replaces the Field and Entity synonyms in the Published version with the new set of Field and Entity synonyms from the In Development version, with all the additions, updates, and deletions.
Note: Since the Entity and Field synonyms are tied to tasks, only the synonyms associated with a task that is selected for publishing get published.

Note: If you select to publish tasks without including the NL Model, then any unpublished training data will not be published and will be associated with the auto-created in-development version of the respective tasks.

Settings

Standard Responses: Replaces the full set of standard responses in the Published version with the ones in the In Development version, with all the additions, updates, and deletions.
Default Dialog: Replaces the Default Dialog configuration in the Published version with the one in the In Development version.
Amend Settings: Replaces the Amend Setting configuration in the Published version with the one in the In Development version.
Ignore Words and Fields Memory: Replaces the full set of Ignore Words and Field Memory in the Published version with the ones in the In Development version, with all the additions, updates, and deletions.

Channels
Channels	Replaces the channels in the Published version with the new channels enabled, published channels whose configuration were changed, and channels that are disabled in the In Development version.

Extensions
Event Handlers	The full set of selected events in the Published Version get replaced with the ones in the In Development version.
BotKit	The BotKit configuration in the Published Version gets replaced with the configuration in the In Development version.
Agent Transfer	The Agent Transfer configuration in the Published Version gets replaced with the configuration in the In Development version.
Web / Mobile SDK	The Web / Mobile SDK Configuration configuration in the Published Version gets replaced with the configuration in the In Development version.

Settings
General Settings	Replaces General Settings in the Published version with the ones in the In Development version.
Bot Variables	Replaces the Bot Variables in the Published version with the ones in the In Development version.
PII Settings	Replaces the PII settings in the Published version with the ones in the In Development version.
IVR Settings	Replaces the IVR Settings in the Published version with the ones in the In Development version.
Hold & Resume Settings	Replaces the Hold & Resume Settings in the Published version with the ones in the In Development version.
Custom Script	Replaces the Custom Script file in the Published version with the ones in the In Development version.
Advanced Settings	Replaces the following in the Published version with the ones in the In Development version: – Language Detection Preference – Subdomain – Show link for task setup/execution – Error Messages

Note: Some options slightly differ for Universal bots to reflect their publishing workflow. The following table lists the options in Standard bots that are different or not applicable to Universal bots. Learn about Universal Bots.

Standard Bots	Universal Bots
Tasks & Languages	Linked Bots
Natural Language: NL Model Settings	Natural Language: Standard Responses Default Dialog
Settings: Bot Variable	Not applicable

Components not Published

The publishing workflow doesn’t apply to the following bot components as they do not either impact end customers or do only when used as part of a task definition. When you access these bot components from the bot either In Development or Published version, they show the same information.

Batch Testing (including custom suits and test reports)
Manage Developer Access
App Creation, Resetting, and Deletion
Language enablement: When you enable a new language in the “In Development” version of the bot, the publishing workflow works similar to publishing tasks- you need to publish all the bot tasks all over again by selecting the checkbox for the newly enabled language.

Approve All

Bot Admins can set up auto-approval for any updates made to Enterprise or Consumer bots in your account using the following steps:

Open the Admin Console.
Go to Bots Management > Consumer Bots or Bots Management > Enterprise Bots.
Click the more icon for the required bot and select Bot Settings.
On the Bot Settings window, select Auto Approve.
Select Auto approve all publish requests for this bot.

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