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RELEASE NOTES

バンキングBot-残高確認

これからサンプルのバンキングBotを作成するステップを詳しく説明しています。このBotは開発者向けドキュメントのハウツーセクションで紹介されているさまざまな使用事例のシナリオで使用されます。前提条件

Botの概要

構築するBotは基本的な銀行取引を実行します。このBotは次のことを行います。

  • ユーザーが入力した口座番号と口座タイプに基づいて口座残高を取得します(こちらをご覧ください)。
  • 残高から口座を更新します。
  • 指定した金額を支払人の口座から受取人口座に送金します。

残高確認タスクを追加しましょう。

残高インテントの確認

  • 残高確認タスクでは、口座番号と口座タイプ(普通預金/当座預金)を入力するようにユーザーに促します。
  • 次に、更新のタイプ(クレジットまたはデビット)、および更新する金額の入力を求められます。
  • 詳細を取得し、残高を計算するためにサービスコールが行われ、次に別のサービスコールを行って残高を更新します。
  • 成功/失敗を示すメッセージが表示されます。

ステップ1:ダイアログタスク

  • 残高取得タスクがすでに設定されているバンキングBotを開きます。詳細はこちらをご覧ください
  • 左側のナビゲーションパネルにカーソルを合わせてBotタスクを選択すると、Botタスクページに移動します。
  • ダイアログタスクセクションの+をクリックしてください。
  • 新しいBotタスク画面が開きます。
  • 次の詳細事項を入力します。
    • インテント名-インテント名を入力します。これはダイアログをトリガーするフレーズとなります。インテント名は3〜4語以内のシンプルなものにしてください(残高確認など)。
    • 詳細オプションで、説明およびその他のダイアログ関連の詳細を追加することができます。ここでは、デフォルト設定を変更せずに保持しておきましょう。
  • 作成して続行をクリックします。
  • ユーザーインテントのプロパティパネルが表示されます。デフォルトのプロパティを保持しておきます。
  • ユーザーインテントのプロパティパネルを閉じます。

ステップ2:エンティティノード

エンティティノードは通常、ユーザーから情報を収集するために使用されます。ここでは、口座番号、口座タイプ、取引タイプおよび金額のユーザー入力を取得するために使用します。

  • ユーザーインテントノードの横にある+をクリックします。
  • エンティティオプションを選択します
    • 残高取得タスクの設定時に作成した口座番号エンティティを選択します。
    • AccountNumberエンティティのプロパティパネルを閉じます。
  • 口座番号ノードの横の+をクリックします。
  • エンティティオプションを選択します
    • 残高取得タスクの設定時に作成した口座タイプエンティティを選択します。
    • AccountTypeエンティティのプロパティパネルを閉じます。
  • 口座タイプノードの横の+をクリックします。
  • エンティティオプションを選択します
    • 新しいエンティティノード+をクリックします。
    • エンティティノードのプロパティパネルが表示されます。
      • 次の詳細事項を入力します。
        • 名前TransactionType
        • 表示名Transaction Type 
        • タイプ:ドロップダウンから項目リスト(列挙)を選択します。ユーザーが選択可能な値のリストを用意する必要があります。
          • フィールドの横に表示される設定アイコンをクリックします。
          • 静的なリストを選択します。
          • 表示名クレジットおよびデビットのオプションを別々の行へ入力します。値列と同義語列は自動入力されますので、そのままにします。
          • 保存をクリックします
        • エンティティのプロパティパネルに戻ります。
        • ユーザープロンプト:次のテキストを入力し、Enterキーを押して保存します。 Select the transaction type.
        • 値のリストの表示はい、デフォルトのメッセージにチャネル固有の標準フォーマットを使用し、利用可能な値のリストをエンドユーザーに表示しますをマークします。これにより、サポートされているチャネルのボタンテンプレートに値のリストが表示されます。

      • TransactionTypeエンティティのプロパティパネルを閉じます。
  • 取引タイプノードの横の+をクリックします。
  • エンティティオプションを選択します
    • 新しいエンティティノード+をクリックします。
    • エンティティノードのプロパティパネルが表示されます。
    • 次の詳細事項を入力します。
      • 名前金額
      • 表示名金額 
      • タイプ
      • ユーザープロンプト:次のテキストを入力し、Enterキーを押して保存します。 Enter the amount to transfer
    • 金額エンティティのプロパティパネルを閉じます。

ステップ3:サービスノード-残高取得

サービスノードを使用することで、バックエンドのAPIコールを行うことができます。ここでは、サービスノードを使用してAPIを呼び出し、ユーザーが入力した口座番号の口座残高を取得します。このチュートリアルでは、仮のAPIセットアップを使用します。この目的のために特別に作成された模擬APIを、FirstName、LastName、Address、City、Country、ZipCode、AccountNumber、AccountType、Balance、のフィールドで使用します。

  • 金額エンティティノードの横の+をクリックします
  • サービスを選択します。サービスノードは、バックエンドAPIコールで口座残高情報を取得するために使用されます。
  • 新しいサービスノード+をクリックします。
  • サービスノードのプロパティパネルが表示されます。
  • 次の詳細事項を入力します。
    • 名前GetAccountBalance
    • 表示名口座の残高取得
    • サービスの種類カスタムサービス
    • タイプWebサービス
    • サブタイプREST
    • リクエストの定義をクリックします。
      • リクエストページの定義では、次の詳細を入力します。
        • リクエストのタイプ取得
        • リクエストURLhttps://5c3c633d29429300143fe4d2.mockapi.io/AccountDetails?filter={{context.entities.AccountNumber}} 仮のAPIサービスの制限により、指定された口座番号の記録を取得する代わりに、必要な口座番号の応答をフィルタリングしています。
        • このAPIでは、認証またはヘッダーパラメータは必要ありません。
        • テストリクエストタブを選択します。
        • サンプルコンテキスト値セクションに口座番号を入力します。これはAPIに必要なフィルターパラメータであり、02929664の口座番号を使用できます。
        • テストボタンをクリックします。
        • テストが完了するのを待ち、ステータスを取得します。200
        • APIコールによってレコードの配列が返されるのが分かりますので、次のステップではJavaScriptを使用して値を解析します。
        • サンプル応答として保存をクリックします。
        • 保存をクリックします
    • サービスプロパティパネルを閉じます。

ステップ4:スクリプトノード

スクリプトノードを使用することで、プログラミングロジックをBotに組み込むことができます。ここでは、スクリプトノードを使用して、ユーザーが指定した金額を口座にクレジット/デビット入力します。

  • GetAccountBalanceノードの横の+をクリックします。
  • スクリプトを選択します(スクリプトノードは更新する残高を計算するために使用されます)。
  • 新しいスクリプトノード+をクリックします。
  • スクリプトノードのプロパティパネルが表示されます
  • 次の詳細事項を入力します。
    • 名前BalanceCalculation
    • 表示名残高計算
    • スクリプトを定義セクションからスクリプト定義リンクをクリックします。
    • スクリプトを追加ウィンドウに次のスクリプトを入力します。このスクリプトは、最初に口座タイプを確認してユーザーエントリと一致させ、次にそのレコードの残高を抽出します。
      var balance, i; for (i=0; i < context.GetAccountBalance.response.body.length; i++ ) { if (context.GetAccountBalance.response.body[i].AccountType == context.entities.AccountType) { balance = parseFloat(context.GetAccountBalance.response.body[i].Balance); } }

    • 保存をクリックします
  • スクリプトプロパティパネルを閉じます。

ステップ4:サービスノード-残高確認

ここでは、サービスノードを使用してAPIを呼び出し、ユーザーが入力した口座番号の口座残高を更新します。このチュートリアルでは、仮のAPIセットアップを使用します。

  • BalanceCalculationスクリプトノードの横の+をクリックします。
  • サービスを選択します。サービスノードは、バックエンドAPIコールで口座残高情報を更新するために使用されます。
  • 新しいサービスノード+をクリックします。
  • サービスノードのプロパティパネルが表示されます。
  • 次の詳細事項を入力します。
    • 名前UpdateBalance
    • 表示名確認更新
    • サービスの種類カスタムサービス
    • タイプWebサービス
    • サブタイプREST
    • リクエストの定義をクリックします。
      • リクエストページの定義では、次の詳細を入力します。
        • リクエストのタイプPUT
        • リクエストURLhttps://5c3c633d29429300143fe4d2.mockapi.io/AccountDetails/{{context.entities.AccountNumber}}
        • このAPIでは、認証パラメータは必要ありません。
        • Bodyタブで、タイプをアプリケーション/jsonとして選択します。
        • テストリクエストタブを選択します。
        • サンプルコンテキスト値セクションに口座番号および残高を入力します。
        • テストボタンをクリックします。
        • テストが完了するのを待ち、ステータスを取得します。200
        • サンプル応答として保存をクリックします。
        • 保存をクリックします
    • サービスプロパティパネルを閉じます。

ステップ5:メッセージノード

メッセージノードは、Botからユーザーへメッセージを表示するために使用されます。ここでは、メッセージノードを使用して成功メッセージを表示します。

  • GetAccountBalanceサービスノードの横の+をクリックします。
  • メッセージを選択し、新しいメッセージノード+をクリックします。
  • メッセージノードのプロパティパネルが表示されます。
  • 次の詳細事項を入力します。
    • 名前UpdateMessage
    • 表示名メッセージの更新
    • Botの応答:Your account balance has been updatedと入力し、Enterを押して保存します。
  • Botの応答プロパティパネルで、接続アイコンをクリックして接続タブを開きます。
    • デフォルトの接続を接続なしからダイアログの終了に変更します。
    • 保存をクリックします
  • プロパティパネルを閉じます。

テスト

ダイアログタスクをテストするには、右下隅にある「Botとの会話」を使用できます。次の発話(インテント名)を入力してください-「残高取得」次のBotの指示に従ってください。

  • 口座番号を入力してください-29565731
  • 口座種類を選択してください-普通預金または当座預金
  • 取引タイプを選択します(クレジットまたはデビット)
  • 金額を入力します-100
  • 成功メッセージを参照してください。

次のステップ

バンキングBot完成まであと少しです。Botに「残高取得」および「残高確認」ダイアログタスクが正常に追加されました。次のステップは、資金移動タスクの追加です。こちらをクリックして先に進みます

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RELEASE NOTES

Banking Bot – Update Balance

This is document details steps in creating a sample banking bot. This bot is used in various use case scenarios presented in the How-Tos section of the developer documentation.

Prerequisites:

  • You must have signed up with the Kore.ai Bots Platform
  • You must be aware of the basics of Bot building (refer to this link)
  • You must have created a simple bot (refer here for an example)
  • You must have created a Banking Bot with Get Balance task (refer here for example)

Bot Overview

The Bot we will be building will be performing the basic banking transactions.
This Bot will:

  • Get account balance based on the Account Number and Account Type entered by the user, as seen here.
  • Update accounts with the balance, on this page.
  • Transfer a specified amount from the payer account to a payee account, as given here.

Let us add the Update Balance task.

Update Balance Intent

  • The Update Balance task will prompt the user to enter the account number and the account type (Savings/Current).
  • It would then prompt for the type of update – credit or debit and the amount to be updated.
  • A service call will be made to fetch the details, calculate the balance, and then another service call to update the balance.
  • The success/failure message will be displayed.

Step 1: Dialog Task

  1. Open the Banking Bot with the Get Balance task already configured, see here for more.
  2. Ensure that the Build tab is selected from the top menu.
  3. Navigate to the Conversational Skills -> Dialog Task page from the left menu.
  4. Click Create Dialog from the top right.
  5. Create Dialog screen will open.
  6. Enter the following details:
    • Intent Name – Enter the Intent name, this is the phrase that triggers the dialog. The intent name should be simple and not more than 3-4 words. For example, ‘Update Balance‘.
    • You can add a description and under More Options other dialog-related details. Let’s retain the default settings without any changes.
    • You can also include utterances to train this intent.
    • Select Try Conversation Driven Dialog Builder option.
  7. Click Proceed.
  8. Property Panel for User Intent will be displayed. We will retain the default properties.
  9. Note: For instructions with the older Dialog Builder, refer here
  10. Close the User Intent Property Panel.

Step 2: Entity nodes

Entity Node is typically used to gather information from the user.
Here we will be using it to capture the user input for Account Number and Account Type, Type of transaction, and Amount.

  1. Click the + below the User Intent node
  2. Select the Entity option.
    • Select the Account Number entity already created while configuring the Get Balance task.
    • Close the AccountNumber Entity Property Panel.
  3. Click the + below the Account Number node
  4. Select the Entity option.
    • Select the Account Type entity already created while configuring the Get Balance task.
    • Close the AccountType Entity Property Panel.
  5. Click the + below the Account Type node
  6. Select the Entity option.
    • Click the + New entity 
    • Property Panel for the Entity Node is displayed, if not click on the newly created entity to open
      • Enter the following details:
        • Name: TransactionType
        • Display Name: Transaction Type 
        • Type: Select ‘List of Items (enumerated)‘ from the drop-down. We need to provide the list of values that the user can select.
          • Click the Settings (gear) icon that appears next to the field.
          • Opt for Static List.
          • Enter the following options under separate rows as the Display name – Credit and Debit.
            Value and Synonym columns will auto-populate, leave them as is.
          • Click Save.
        • Navigate back to Entity Property Panel.
        • User Prompts: Enter the following text and hit enter to save:
          Select the transaction type.
        • Display List Of Values: Mark as ‘Yes, use channel specific standard formatting for default messages and show the available list of values to end user‘. This will present the list of values in a button template for the supported channels.

      • Close the TransactionType Entity Property Panel.
  7. Click the + below the Transaction Type node
  8. Select the Entity option.
    • Click + New entity 
    • Property Panel for the Entity Node is displayed, if not click on the newly created entity node to open
    • Enter the following details:
      • Name: Amount
      • Display Name: Amount 
      • TypeNumber
      • User Prompts: Enter the following text and hit enter to save: Enter the amount to {{context.entities.TransactionType}}
    • Close the Amount Entity Property Panel.

Step 3: Bot Action – Service Node – Get Balance

Service Node allows you to make a backend API call. It is included in the Bot Actions.
Here the service node is used to call an API to get the account balance for the user entered account number.
We will be using a dummy API setup for this tutorial. We will be using a mock API created specifically for this purpose with the following fields – FirstName, LastName, Address, City, Country, ZipCode, AccountNumber, AccountType, Balance.

  1. Click the + below the Amount Entity node
  2. Select Bot Action, click to open properties, name it ToGetBalance, and close the properties window.
  3. To add a service node, click the + next to the ToGetBalance bot action to expand it
  4. Click the + within the bot action layout.
  5. Select Service – Service node is used to make a backend API call to get account balance information.
  6. Select the existing GetAccountBalance service node, created in the Get Balance task.

Step 4: Bot Action – Script Node

Script Node allows you to incorporate programming logic into the bot and is part of Bot Action.
Here the script node is used to credit/debit the user entered amount to/from the account.

  1. Click the + below the GetAccountBalance node within the Bot Action layout
  2. Select Script – Script node is used to calculate the balance to be updated.
  3. Click the + New Script
  4. Property Panel for the Script Node is displayed, if not click on the newly created script node to open
  5. Enter the following details:
    • Name: BalanceCalculation
    • Display Name: Balance Calculation
    • Under the Script Definition section click the Define Script link
    • In the Add Script window enter the following script. This script first checks the account type to match the user entry and then extracts the balance for that record
      var balance, i;
      for (i=0; i < context.GetAccountBalance.response.body.length; i++ )
      { if (context.GetAccountBalance.response.body[i].AccountType == context.entities.AccountType)
         { balance = parseFloat(context.GetAccountBalance.response.body[i].Balance);
         }
      }
      
    • Click Save
  6. Close the Script Property Panel

Step 4: Bot Action – Service Node – Update Balance

Here the service node is used to call an API to update the account balance for the user entered account number.
We will be using a dummy API setup for this tutorial.

  1. Click the + below the BalanceCalculation script node
  2. Select Service – Service node is used to make a backend API call to update account balance information.
  3. Click the + New service 
  4. Property Panel for the Service Node is displayed, if not click on the newly added service node to open
  5. Enter the following details:
    • Name: UpdateBalance
    • Display Name: Update Balance
    • Service Type: Custom Service
    • Type: Webservice
    • Sub Type: REST
    • Click DEFINE REQUEST
      • In the Define Request Page, enter the following details:
        • Request typePUT
        • Request URLhttps://5c3c633d29429300143fe4d2.mockapi.io/AccountDetails/{{context.entities.AccountNumber}}.
        • This API does not require any Auth Parameters.
        • In the Body tab, select the type as application/json
        • Select the Test Request tab
        • Enter an account number and balance in the Sample Context Values section.
        • Click the Test button
        • Wait for the test to be completed and you get a Status: 200
        • Click Save as Sample Response
        • Click Save
    • On the Service node Property window, click the Connections tab.
      • Under the Connection Rules section, ensure that the Default connection is set to End of Bot Action.
    • Close the Service Property Panel
    • Click  next to the Bot Action node to collapse the bot action node.

Step 5: Message Node

A Message Node is used to display a message from the Bot to the user.
Here we will be using the Message node to show the success message.

  1. Click the + below the ToUpdateBalance Bot Action
  2. Select Message and click the + New message 
  3. Property Panel for the Message Node is displayed
  4. Enter the following details:
    • Name: UpdateMessage
    • Display Name: Update Message
    • Bot Responses: Enter Your account balance has been updated and hit enter to save
  5. On the Bot Response Property Panel, open the connections tab by clicking the ‘Connections‘ icon.
    • Change the Default connection from ‘Not Connected‘ to ‘End of Dialog‘.
    • Click Save.
  6. Close the Property Panel.

Test

To test the Dialog task, you can use the ‘Talk to bot’ at the bottom right corner.
Enter the following utterance (intent name) – “Update Balance
Follow the Bot instructions:

  • Enter Account Number – 29565731;
  • Select Account Type – Savings or Current;
  • Select the Transaction Type – Credit or Debit;
  • Enter the Amount – 100;
  • See the success message.

Next Steps

Your Banking Bot is almost complete, you have successfully added Get Balance and Update Balance dialog tasks to the Bot. The next step would be to include the Transfer Funds task. Click here to continue.