ボット バージョニング
この機能は、プラットフォームのバージョン7.3でリリースされたもので、(ベータ)状態になっています。 開発の一環として、開発の特定の段階をバージョンとしてマークしたい場合が非常によくあります。その理由は以下のように様々です。 後続の変更を行う前に、ボット のバージョンを作成する場合。 完全にテストされたバージョンを製品リリースまで保存する一方で、機能強化の作業を継続する場合。 すべての変更を追跡する場合。 何らかの理由で新しい変更がうまくいかない場合は、以前の状態に戻したいと思う場合。 概要 Kore.ai の [ボット バージョン] オプションは、上記の要件を満たすために特別に設計されています。注意: この機能は、プラットフォームの v7.3 でリリースされたもので、ベータ版です。このオプションを使用すると、ボット 開発者は以下のことができます。 ボット 定義の複数のバージョンの作成。 ボット で利用可能なすべてのバージョンの表示と管理、および ボット を以前のバージョンへ復元。 バージョン管理は、スタンダード ボット とユニバーサル ボット でサポートされています。このオプションは、左のメイン ナビゲーションから[設定]→[ボット 管理]→[ボット のバージョン]でアクセスできます。 タイプ バージョンの種類は、ボット のバージョンが作成される方法に基づいています。 ユーザーの作成: これらのバージョンは、ボット 開発者によって作成されます プロセスについては以下を参照してください。 ユーザーが作成したバージョンの最大数は20に設定されています。この上限に達すると、新しいバージョンが作成され、古いバージョンは削除されます。 自動作成: これらのバージョンは、ボット の公開サイクルの一部として作成されます。 ボット を公開すると、プラットフォームは自動的にバージョンを作成します。 自動作成されたバージョンには、現在の公開要求が受理された後の ボット の公開済みのコピーの定義が含まれています。 公開要求が拒否された場合、バージョンは作成されません。 これらのバージョンを削除することはできません。 自動バージョンの作成が進行中の間は、それ以降の公開要求を出すことはできません。 自動バージョンの作成数の上限は20に設定されています。この上限に達すると、新しいバージョンが作成され、古いバージョンは削除されます。…